2011/05/31

誠実さ、紡ぐ

その時々で、好きな言葉がある。
その時点の状況に対して直接的だったり、間接的だったりするが
決してその時に突然舞い降りてくるというよりは、それまでの積み重ねてきたものが
ある時期になって結実し始めて、いいタイミングでその言葉と出会ったりする。

今の私が大切にしているのは「誠実さ」「紡ぐ」この二つ。
自分に対して誠実である事。
はぐらかさない、逃げない。非を認め負けを受け入れる。言い訳しない。
そういう人間には、そういう人間が集まってくる。
私の仲間達は皆、誠実である。
職業や年齢、性別など関係なく、各々が自身に対して誠実であり、だからこそ相手に対しても誠実に向き合える。しかもごく自然に。
そんな仲間達と共に時間を共有している時の心地よさを私は知っている。

仲間同士を、仲間と過ごしたそれぞれの時間を、遠く離れた地にいる仲間を思い合う気持ちを、それら一切を紡ぎ未来へ解き放つ。

なんつって。

2011/05/28

tokyo tower

Untitled by hi-lite
Untitled, a photo by hi-lite on Flickr.


何年前の写真だろうか。
スタジオを辞めて沖縄に行こうってなって、その朝。
首都高から見えた東京タワー。


コンパクトカメラでパチパチ撮ってた頃。
最近すっかり出番が無くなってたけど、
今改めてこういうカメラでしか撮れないような写真について思う。
ピントも露出も定かでないまま、「あ」って反応に対して「ぱっ」と撮る。
そこで生まれるシャッターのタイムラグ。
「あ」のほんのちょっと後。でもまだ「あ」の中。
そのスピード感に対して、数年経って見返した時のその写真が今になって持ち得る力について。

写真の不思議。



2011/05/27

黒目川

Untitled by shunsei.M
Untitled, a photo by shunsei.M on Flickr.
目黒川じゃなくて黒目川。家の前を流れる川。ローカルリバー。

2011/05/25

memo

最近更新の頻度が落ちてますね・・・。すいません。
今年になって、まだ3回しか山に行っていない。
なんだか山を遠くに感じてしまう。

年明けから何かと落ち着かずに、気付けば半年経とうとしている。
今更だが、今年の過ごし方を考えてみる。
焦っても仕方の無い一年のような気がしている。
一つずつ、しっかりと大切に紡いで行く。


来週末の八ヶ岳に向けて、ヤマケイのHPで現地情報を見ていると、なんと昨日降雪。
30センチ程積もったらしい。残雪もけっこうあるようで、コースによっては軽アイゼンとストックは必要な様子。行き先変更も視野に入れつつあれこれ考え中。

2011/05/14

ISO3200

Untitled by shunsei.M









































Untitled, a photo by shunsei.M on Flickr.

高感度フィルムにて撮影。それなりに長く写真を撮っているがこの感度を使ったのは初めて。
やすひろの初ソロライブを見守る拓人の後ろ姿。



弾き語りで聞くのは初めて。やすひろ声が心地よかった。
(2011.04.24 恵比寿GOLDE BOYにて )

2011/05/05

西方浄土

こんにちは
さて、しばらく記事を書けませんでしたが、
実はGWの間、京都今出川にある某カフェで、珈琲修行をして参りました。

東京からトラックの荷台に揺られること8時間。
寝泊まりはドミトリー。
いや、紛れも無く京都です。

まあ平たく言うと、
ネルドリップ(布で落とすやつ)の個人練習だったわけなのですが、
これが難しい!そして面白い。

僕が淹れた炭水のような珈琲が、
オーナーが淹れるとフルーツの味になったり。
同じ豆でもこうも違いが出るものなのですね。
ネルで味の違いを出すのって、とても難しいです。
僕はまだ全て似たような味になってしまう。

そして、珈琲というか、客商売というか、サービスというか、

奥が深い。

とにかく、そのお店には物が少ない。
必要最低限のもので、最高の珈琲のおもてなしを。
この、必要最低限ってのが曲者で、
扱うもの、扱い方は一級品でなくてはならない。

これはお客さんとの距離感においても、まさしくそうで、
喋り過ぎてもいけないし(珈琲で満足させないと)、
過剰な個人ってのは、そこには必要ないんですよね。

意識全てが一杯の珈琲に向かうように。

こう言ってしまうと、昔ながらの喫茶店を想像するかもしれないけど、
別に古いタイプのお店ではないんですよ、むしろ見た目もとても新しい。


6月の山に向けて、珈琲担当としては、課題は山積みです。
でも、珈琲の持つ新しい可能性について考えると、
いやー、ワクワクします。

でもほんと今回は色々考えた。
まとまらないわ。
面白い事をやっている人たちに触れると
意識が外側に広がっていく。
今度は、それを自分でこじ開けて、
自分なりに固定していく作業に入ります。
その繰り返しが、変化し続けるってことなんですかねえ。

まあそんなわけで、しばらく地味な作業に入るんで、
飲みましょう。



to Takuto  from  Shunsei

おかえりなさい。かなり刺激的なGWを過ごせたようで何より。
「必要最低限」ですか。その言葉好きです(笑)
質素、素朴、シンプル。そのどれでもなく。
まず、自身が何を必要としているかを分かっていないと出来ない事なんでしょうね。

少数精鋭と言い換える事は出来るなかなと、ちょっと想像してみます。
マルチプレイヤーを幾多も駒として携え、使い回し、切り捨てていくような事ではなく、
各々の「これだけは任せろ。」と言える部分をしっかりと見極め救い上げる。
一長一短という言葉があるように、ある意味では曲者揃いとも言える。
それら一切を引き受け、とことん付き合って行く。そんな具合でしょうか。

必要最低限のさじ加減は、各々違えど、根源的な部分での普遍ってあるような気もします。
自然である事。

ん〜奥が深い。

takutoの書き込みを見て色々考えれました。ありがとう。

6月のお山珈琲、楽しみにしてます。
倶楽部の宣伝用写真撮れるといいですね。



2011/05/03

Untitled

Untitled by hasisi park
Untitled, a photo by hasisi park on Flickr.

海に行きたい。































登山靴。購入してから2年が経つ。後10年は履く。そういう靴。
だいぶ馴染んできて、もう踵が削れる事はなくなった。

山から下りてきて泥を落として防水クリームを塗る。
面倒ではあるが愛着が湧く。職人さんが誠心誠意込めて作ってくれた靴に対して、
「使わせて貰っている」という謙虚な気持ちの中で誠実に向き合う。

たかが道具、されど道具。
使う喜びと共にある道具。